『家族』編

このあとどうやって生活する?(2016/03)

更新日:

ある日突然、妻が脳出血を発症して入院しました。
普通、そんな事態は想定していないので、このあとどうやって生活するかを初めて考えないといけません。

もともと我が家は、私・妻・娘(3歳)・息子(0歳4ヶ月)の4人暮らしで、私と妻の実家は地方です。私は日中は仕事、娘は日中は保育園、妻は育児休業のため日中は息子と家で過ごしていました。私は職場の上司に相談して、とても仕事できる状況ではないので1週間の休みをもらいました。とりあえず義母・義父に東京に来てもらって、サポートをお願いしました。

そして、ICUに入院中の妻の意識をできるだけ早く回復させるために何ができるかを考えました。できることは、妻の横で声をかける、体を触る、刺激を与えることかなと思い、可能な限り面会に行こうと決めました。でも、ICUは面会可能な時間が限られている上に長時間いるのは気が引けるので、家族皆で入れ替わり立ち替わり面会に行く作戦にしました。
そして以下のようなスケジュールを作って、妻の意識を回復させる作戦を開始しました。

そうこうしている時に、娘が通う保育園(東京都認証)の園長先生からお手紙をいただきました。ご家庭が大変な時ですから、息子さんをお預かりすることは可能です。いつでもお申し付け下さい。東京では保育園に入るために相当な労力が必要なのですが、助け舟を出していただいたので、それに乗っかることにしました。
おかげさまで、朝夕は子供の世話が必要ですが日中は妻の世話に集中できる環境ができました。
息子は0歳4ヶ月の時に強制的に断乳、そして0歳5ヶ月で保育園に預けられることになりました。まぁしょうがないよね。こうして、家族が妻を刺激しに病院へ通う毎日が始まりました。

 

次のページへ
次の目標を設定(2018/5)
目次へ戻る
目次
前のページへ
発症した当日のバタバタ(2016/3)

 

Copyright© 864053.com , 2020 All Rights Reserved