「 投稿者アーカイブ:8583ana4 」 一覧

目が開けられない(2016/12)

転院して3週間、朝昼夜の食事を1時間前後で完食できることが多くなりました。食事の内容は、お粥ゼリー100g、ペースト状のおかず、ヨーグルト、高カロリー栄養食のゼリー、アイスクリーム、お茶ゼリー等で、ゼ ...

発症した当日のバタバタ(2016/3)

2019/12/22   -『家族』編

2016年3月、妻と私と、3歳の娘、0歳4ヶ月の息子の4人で平和な毎日を過ごしていました。妻は育児休業中で息子と自宅で過ごしており、私は仕事、娘は保育園へ通う日々でした。 そして3月14日。 雪まじり ...

3食経口摂取を継続するために(2016/12)

2016年 12月8日に転院してから2日間、1日3食口から食べてみた結果、栄養は鼻からの経管栄養ではなく口から食べる方針になりました。とはいえ、病院の看護師さんが1日3食つきっきりで食事介助をし続ける ...

転院初日から経口摂取(2016/12)

2016年 12月8日、回復期リハビリ病院から転院しました。朝から退院の手続きをして介護タクシーに乗り1時間半くらいの移動で、新たな病院に着きました。 そしてお昼、転院先で最初の食事の時間がやってきま ...

胃瘻のススメ(2016/11)

2016年 7月に回復期リハビリ病院に転院して4ヶ月が経過した11月下旬に医師面談があり、回復期リハビリの期限が迫っているので、この後はどうしますかという話が出る。リハビリ開始からあっという間に退院先 ...

食べる訓練(2016/10~11)

2016年10月上旬に実施した嚥下造影検査の結果、とろみのついた水分とお粥なら問題なしとの結論が出たため、翌日から言語療法のリハビリの時間で実際にお粥を食べる訓練が始まりました。 ベッドで上体を30度 ...

嚥下造影検査(2016/8~10)

2016年8月から、食べるリハビリが思うようにできない毎日を過ごしていました。 食べるリハビリと言っても、アイス綿棒で口の中を刺激して水分の飲み込みを促したり、口を開けたり閉じたり、口の周りの筋肉をほ ...

経鼻栄養のみの半年間(2016/3~9)

脳出血を発症した2016年3月中旬から、落ち着いてリハビリできるようになった9月中旬までの約半年間、主な栄養は鼻から胃へ通したチューブで液体栄養を送り込む経鼻栄養のみでした。急性期病院ではベッド上で安 ...

発症からの経緯(2016/3~7)

2019/09/22   -『食べる』編

発症からの経緯をまとめました。 急性期病院から回復期リハビリ病院に移るまで、私達家族は何をどうして良いのかわからぬまま、病院や医師の指示に従ってあっという間に時間が過ぎていった印象です。今振り返ると、 ...

はじめに

2019/09/21   -『食べる』編

2016年3月、当時36歳の妻が脳出血を発症しました。 一命はとりとめたものの、右半身の麻痺、高次脳機能障害、失語症などの後遺症が残り、日常生活全般において全面的な介助が必要な状態となり、リハビリに取 ...

Copyright© 864053.com , 2024 All Rights Reserved